【 赤城高原ホスピタル、日本のベスト100病院に 】      赤城高原ホスピタル

(改訂 99/02/03)



赤城高原ホスピタルが、日本のベスト100病院の1つに選ばれました。

 講談社の月刊誌、「現代」の新春特大号(1999年2月号)、特集記事、全国「理想の病院」ベスト100 (p164-183)で、赤城高原ホスピタルがリストアップされています。日本の病院数は約9000。ベッド数107床の赤城高原ホスピタルのような病院は、小規模病院と呼ばれます。他のほとんどの病院は、聖路加国際病院、三井記念病院、虎ノ門病院、亀田総合病院など、最先端医療設備と最高レベルの技術を持つ大病院ですから、当院のような、小規模で、おいしい空気と環境の良さ、全体にゆとりのある建物以外には大した設備もなく、広範な援助・医療ネットワークと、ほとんど手作りのソフトウェアで高水準の専門的医療レベルを維持している病院がとりあげられたのは異例のことです。

 当院を支えてくださる多くの関連施設、関係者、地元の方々、患者、家族、回復者の方々など、ネットワークが評価されたものとあらためて皆様に感謝しています。

 著者の吉原清児氏は、「現代」誌で、<名医が明かす「私の健康法」>を連載中の医療ジャーナリストです。
 サブタイトルで、著者は、「経営努力で患者の立場に立つ優良病院だけを厳選」したとし、読者に「サービス重視の最先端ホスピタルとあなたは付き合っていますか」と問いかけています。

 当院の紹介で、著者は「アルコール依存症の専門病院。患者本人だけでなく、家族を含めた治療を」と特色を述べています。
 


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AKH 文責:竹村道夫 


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