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出来るだけ自然の中で色々な体験を、それが冒険学校です。
電気のない場所で、テントを張り、月の明かり、焚き火やランタンの明かりで、夜をすごし、出来るだけ自然の中で、自分たちの力で生活するのが、冒険学校のスタイルです。
冒険学校の目標
自然を尊び、自然に学ぼう。
他人にたよらず、何でも自分でやろう。
限界に耐えて、強い心と体をつくろう。
不足は工夫によって豊かさに変えよう。
共に生活する中から生涯の友をみつけよう。
今年で32周年を迎えるこの学校は、今までに多くの物語をつづってきましたが、
この機会にもっと広い地域の人々に、こけまでの物語を知ってもらい、そしてこれからの物語の参加者になってもらいたいと思っています。
今までの主な活動地域は、群馬県の富岡市を中心とした地区で、8月の中頃下仁田町
や南牧村などの山の中で、キャンプをとうし、色々なことを学んでもらうことを目的としています。
生徒募集の中心は群馬県です。
参加募集人数は30名前後と、あまり大規模な活動ではありませんが、そのかわりよりよい活動が、
出来ると思っています。
主 役
班別行動
5〜6人(学年や学校のちがう子供たち)が一組になり、一人ひとりの仕事を(役割)が分担され、
3泊4日を行動します。
ケガをしたら
もし、ケガをした場合は、ただちにリーダーが処置をし、医師の治療が必要な場合は、近くの医療機関に搬送できる体勢を常に準備しています。
事故防止
群馬センター及びリーダーは、事故防止の為に万全の対策を講じています。
万一にそなえ、参加者全員が傷害保険に加入します。
場 所
山中で行います、国有林地内など(許可を得ています)整地などされていない場所で、清水を飲みながら。
外灯等は一切ない場所なので、晴れたら満天の星空を堪能できます。
スタッフ
リーダーは、ボランティアに頼っています、ただし殆どのリーダーが、10年以上の経験者で、最長は25年以上になります。
野外活動・救命救急法などの研修を行っています。