ライブレポ No.112
Special Thanks to アンナさん
１９９９．１１．１８（木）
ＯＫＳＴ ９９ ００ 茨城県立県民文化センター
ライブレポートという事なのですが、どの様に書いてよいのかわからないので、
はじめて行ったライブの日記として書きます。
ライブは６:３０開演なので、５:３０にゼミを抜け出して（笑・学校行ってた）、
友達の車に乗り込み、現地についたのは６:００過ぎぐらい。会場に行ったらもうすっごい人だかり！！
ちょっとビビリました。みんなまさやんファンなのかと思うと・・・。
駐車場を探して、車を止めようとしたら、「そこのトラックの方ねー」と指示さ
れて行ってみると、まさやんトラックが２台並んでて
初めて「ああ、ライブきたんやー」って実感が沸きました。
開演は少し遅れたんだけど、でも時間になったらまさやんが飄々と現れて、
「どーも」って。（笑）
最初はなんだったかな？「ステレオ」？かなんかで始まって、
２曲ぐらい聞いたところでまさやんが「座りません？」って。
みんな着席して、しばらくはずっとしっとりした曲を聴きました。
「江古田」や「Passage」も聞いたし、名曲「ワンモア」等など。
それと、キーボードでの弾き語りの「つばめ」。（これはちょっとビックリしたけど。）
今までCDで聴いていた声と同じ歌が大音量で、目の前で歌ってる！！
感動でした。
ホントはもっと細かく覚えてればいいのでしょうけど、ごめんなさい、
もう、うれしくって訳わかんなかった。
ただ、まさやんはずっとどの曲を歌う時も、両足でリズムとってて、
私もまさやんに合わせてリズムをとりながら曲に乗ってました。
その姿がまた、かっこいいのなんのって。（*^o^*）遠くてちょっと見えずらかったけど、
ど真ん中の席だったので、まさやんが目の前に！！
もお、鼻血ブーです！（笑）
まさやんはこまごまと水戸を気遣った（？）ジョークを織り交ぜてMCをしてくれました。
たとえば黄門様がどうとか、うっかり八平がこうとか。
まさやんの天然・訳わからん節が炸裂！
「キーンコーンカーンコーン♪」って、ギターで「チャイムの音」なんかもやってたな。
会場の「結婚して」コールにはいつもの通り、「プロポーズすなっ！！」って答えてたり。
「シカオちゃんはー？」ときかれ、「えっ？昨日、井上ようすいのコンサート行
っとったみたいやでー。俺？俺は仕事やっちゅうねん！！」などと怒ってたり、
「でも、シカオちゃん今何しとんのやろー？」とつぶやいてみたり。
会場とのコミュニケーションもばっちりでした。（笑）
とりあえず、しっとり系の曲が一通り終わると、ギターをがんがん鳴らし、
「ファットママ」「ヤサ男の夢」「ドミノ」などを披露。NEWアルバムの曲も何曲か
入っていて、あとあの英語の曲はなんだったんだろう？あれもアルバムのかな？
よくわかんないけど・・・。
そんな感じで会場もどんどん盛り上がってきたところで、私が待ちに待った「パンを焼く」。
まさやんはこの歌詞の一部を「君のための水戸納豆」（爆）と歌って、会場一同爆笑。
早口言葉の前にも、掛け声みたいなのがたくさんあって、すごく会場とまさやん
が一体になってました。もちろん、早口言葉は大盛り上がり♪
そんな風に会場中が熱気につつまれている中まさやんは、
「サンキュウー、水戸」と言ってバックにもどって行ってしまいました。
でも、鳴り止まない拍手の中、Tシャツを着替えたまさやんは再び戻ってきて
「セロリ」を歌ってくれました。そのほかにも何曲も歌ってくれたので、
あれがアンコールなのかどうかよくわかんなかったです。
そして再びバックに帰ってから、最後にもう一度戻ってきてNEWアルバムの曲を
キーボードで一曲弾いてくれました。その時は照明もまさやんだけを照らして、
会場中シーンとなってすごくいいムードの中ライブは終了しました。
この時のまさやんはホントに疲れきってるようで、もっと聞きたいけど
「あんなに疲れきるまで頑張ってくれてありがとう。お疲れ様でした。もう十分楽しかったよ。」
という気分でした。
ライブが終わっても、「この会場の裏にまさやんがいるんだ」っていうことだけ
で興奮しちゃいました。もちろん、ライブの興奮も覚めやらぬまま。
なんだかもったいないけど、ホント、印象に残った事だけすごく覚えてて、
後は思い出そうとしてもよくわかんないというのが正直なところなのですが、
あの興奮だけは一生忘れない気がします。このレポートもその勢いで書いてみました。
読みづらい文章でごめんなさい、でも、最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
普段はあまりここの掲示板等に顔を出したりしてないのですが、
これを機に是非私も宇宙人の仲間入りをしたいです。
よろしくお願いします。