ライブレポ No.127
Special Thanks to kumieさん


1999.11.14(日)
OKST 99 00
 群馬県中之条町 伊参スタジオ


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伊参スタジオライブ@月とキャベツに思いをよせてレポ(笑)

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あれから2ヶ月、今頃になってライブレポを書きます。(遅すぎッ・笑)レポと言うより
私の感想文と月キャべに愛を込めて・・になってしまいました(笑)お許しくだされぇ〜♪

1999年11月14日ツアー初日
その日私はフクザツなきもちだった、伊参スタジオに行ってみるとたくさんの
人であふれかえっていた。いつも静かなこの場所がお祭りのようでうれしいのだけど
フクザツ・・よくわからないケドそんなきもちだった。
ライブ会場へ入るとき中之条町から
キャベツをいただいた、戸惑いと緊張とうれしさと
ないまぜになった私の気持ちをこの1個のキャベツがほぐしてくれた。
おもわず笑ってしまう(*^_^*)
会場に入るとなんだか不思議な感じ、空気が違うというか・・小学校のときの学芸会
のときの不思議なきもちに似ていた。
舞台には2本の木・・
”はじめまして”思わずヒバナのコトバを思い出す。
狭い舞台に2本の木と月明かりをおもわせる照明・・エレピにギター。
暖房設備などもちろんなあるハズがないこの体育館・・はく息も白い。
昔なつかしいパイプ椅子。学生だったころ座りごこちが悪くて式典のとき
シーンとしたなかで何度ももじもじしたあの頃が懐かしい(笑)
私は幸運にも2列目の端でした。ひとり席に着くとボーっと思いを巡らしたり
していた
・・寒い・・とにかく寒い(笑)秋の中之条をなめていた・・。
寒さとなんともいえない雰囲気に私はひとり固まっていた(笑)
そろそろライブがはじまる・・いったいどんな顔でまさやんは登場するのだろうと思っていたら・・

まさやん登場!
う゛ーーーTシャツだ(笑)わかっていたけどTシャツ姿に驚く(笑)
さすがにこんな寒いから長袖カナなんて思っていたのにやっぱりTシャツ(笑)

でもそれがまさやんらしくて笑えた(^O^)
いつもならまさやん登場とともにキャーという歓声があがるハズなのに
この場所のせいかそれとも寒さのせいか(笑)うわぁ・・まさやんだ。

という感じの穏やかな幕開けでした。
一曲目・・・・・・あのハープの音・・あ゛ーーー月明かりだ!もぉ私の1番好きな
歌を初日のしかもこの場所で・・胸が高鳴った。”月明かりに照らされて〜♪微笑む君が悲しすぎる”
会場は
うぉーーーという不思議な盛りあがり!この日の私は涙がでなかった、いつもなら
あのハープの音色を聴いた瞬間涙も瞬時に(笑)出てきていたのに穏やかなきもちで笑ってた私がいた。
歌い終わってMC・・まさやん満面の笑み(*^_^*)

寒いねぇ・・ここはホント寒いよ。
みたいなコトを話していたかな(2ヶ月まえのコトなのでうるおぼえ・・ゴメンナサイ。)
夏に野外の大きな会場でライブをしてきたまさやんには久しぶりのお客さんと近い
距離の舞台だっただろうか、とっても緊張しているようにみえた。
まさやんも緊張してるみたいなコトを言ってましたね。

寒さのせいかみんな静かだけどそれは暖かい静けさ・・穏やかな静けさ。
みんなの目はまさやんに注がれていてまさやんも
”そんな見なくてもいいのに(笑)そんなまじまじ見ないでぇ”照れ笑い。
私も思わず笑ってしまった。会場を見渡すとホントにみんなまさやんに穴があくくらい
の熱視線(笑)おくっていたんだモノ(*^_^*)・・みんなに負けていられないぞと思い
私も
熱視線おくってみました(笑)
SHEEPの発売前だったので新しい曲をきくワクワクあり、定番の掛け合いや
クラップしたりと楽しいライブ!
私はSHEEPの中の曲をほとんどきかないでこのライブに行ったのでカルテのあの
津軽じょんがら奏法(BYayako)を間近で見てきいた時のあの衝撃・・
やっぱりまさやんってスゴイなぁあらためて尊敬しました。
中盤まさやんがあの歌を歌ってくれました・・
”坂道のある街”
今日は中之条というコトで・・
月とキャベツスペシャル♪と言って
「映画の中で”ヒバナ”がねオルガン弾きながら歌ってたあの歌うたいます
あのにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ〜♪ってあの歌・・(笑)なんだオレ・・」

とひとり照れ笑い。にゃにゃにゃにゃ言って照れ笑いするまさやんかわいかった(*^_^*)
猫かいッ!って思わずツッコミそうになったケド(笑)
「じゃ、歌います・・坂道のある街」・・・ハープがはじまる
私は目をつぶってきいた・・ヒバナの笑顔とダンスを思い出しながら。

妖精といた夏・・天使といた夏
この場所で3年前花火とヒバナが確かに過ごしていた。

まさやんもあの時のコトを思い出したりしたのでしょうか。
歌が終わる・・
会場の雰囲気が不思議とやわらいだ。少ししてまさやんも穏やかな笑顔。
この場所でライブがあると知ったとき私は異常なくらいの興奮とよかったという喜びと
いけなかったらどうしよう・・いけたとしてもどうなるだろうかとひとりアホなくらいいろんなことを考えた。

でもこの歌を聴いた後私はそんな自分がアホらしく思えた(笑)
どの場所だってどんな会場だってどんな小さな場所でも大きな場所でもまさやんは
変わるコトなく歌ってる、ただライブを楽しんでる。
この場所でライブがあるってコトで月キャべが大好きで
中之条でまさやんの歌声ききたいって思っていたひとたちがたくさんいたと思う、

見ることが出来なくてツライ思いをしていた人もたくさん知っている、
でもねまさやんはいつものまさやんだったよ
中之条だから特別ってコトはなかった・・いつもいつもどのライブも楽しく全力投球で
やっているまさやんはやっぱりスゴイやっぱりステキなひとだと思った。
まさやんはちょっとだけスタジオも見学できたそうです。

うれしい(*^_^*)まさやんには絶対みてもらいたかったから・・♪

「いやぁ・・若かったね(^^ゞ」とまさやん。会場から”痩せてたッ”の声。
確かに・・鋭角的だった(笑)
あの頃のまさやん・・花火。

ガムシャラに歌ってたあの頃・・かっこつけててもいい年頃だったしね(笑)
今のまさやんは丸くなった(太ってるって意味じゃないよぉ・笑)大きくなった、

大人になったね(*^_^*)
尖がってた棘も月日がたつと丸くなる・・・
きっと花火もまさやんと同じように月日とこのまちのやさしさと・・

ヒバナの笑顔と愛で尖ったココロの棘、丸くなってるんだろうね・・・。

「ホント痩せてたよ・・でも年もとればさ、おなかも出てきますし皺も増えるんですよぉ・・」
みんな爆笑。
これって審判の日に掛けてたんだぁ・・とSHEEP発売後やっとわかった私でありました(^^ゞ
残念ながらこの日のライブでは審判の日はきけなかったのでスガ(T_T)

Onemore〜に入るときのあの曲・・ヒバナのテーマ(と勝手に思っている私・・笑)
いつもより長かったような気がしました・・あの曲がはじまると涙があふれる・・切なくなる。
あぁ・・とうとうこの歌が来てしまったか、、

この場所でききたかったようなききたくなかったようなあの歌。
会場中不思議な雰囲気が漂う・・
”これ以上何を失えばこころは許されるの?”力強く歌い始めた・・まさやんも緊張してるのが
伝わってきた。この場所でこの歌を歌う・・絶対に間違ったりできない(笑)
私はとにかくしっかり目をあけてまっすぐみてココロとカラダ全部で聴こうとちからが入った。
”夏の思い出がまわる〜♪”ヒバナの踊っている姿が目に浮かぶ・・まさやんがギター弾いて歌っている
その横でヒバナが踊っている姿が私にはみえた。ひとり”ヒバナ・・”と呟いてしまった(笑)
花火がピアノを弾いている姿もみえたよ・・花火とまさやんとヒバナの3人の共演・・私にはみえたんだ。
笑われちゃうけどホントにみえたから・・。
ありがとう・・花火、ヒバナ。

そして・・ライブも終わってしまう・・・・帰りたくない・・もう一度聴きたい。
そんなきもちでみんなの拍手は鳴り止まない・・もう一度、もう一度。
・・・まさやん、歌ってよ!歌ってほしい。そう思っていたらまさやんふたたび
登場!こっちに歩いてきた・・うぉぉ・・舞台の後ろのほうを通りエレピの後ろを
通り、木の横を通り・・私がいる舞台の端のほうまで来た・・舞台ギリギリに立って手を振るまさやん。
いやぁ目の前にいる(@_@)あの手や腕の血管までみえるよ・・倒れそうになる私。
私は緊張のあまり無表情だったけど
心拍数はとんでもなかったよ(笑)
”動悸は正常である。しかし、やや心拍が激しくなってきた・・”
まさやんはマイクの前にたって”ありがとう、ホンマにありがとう”と・・
そんなぁそれはこっちのセリフだよ!

エレピの前に座る・・深呼吸して・・はじまる。
ラジオでもこの曲だけは流れなかった・・

あの曲”灯りを消す前に”一足早くこの曲を聴けたコト、ラッキーだった。
ピアノのやさしい音色、まさやんのやさしく語りかけるような歌声。
・・・・愛してる。

最後のひとこと・・・・びっくりした・・まさやんが歌の中で”愛してる”というコトバ歌ってる。
今までなかったこのコトバ、びっくりしたケドココロに染みた・・。
この歌をはやくみんなに聴かせたい!と思った。
この歌は”たったひとりのキミ”に対する歌のように思うケド私は”キミ”じゃなく
て”きみたち”に歌っている
歌だと思った。まさやんの愛すべきひとたちへの”愛してる”なんだと・・
家族、友人、愛する人、仕事仲間、そしてまさやんを愛する私たちへ。

だから私もまさやんに”愛してる”って言われてるんだ・・と思う・・思うことにした(笑)
1日が終わって灯りを消すとき目を閉じる前に・・
私も愛するひとたちのコトを思い、感謝と愛してる・・のきもちを忘れず

毎日終わろうと思う。


ライブが終わった・・

私はなんだか穏やかなきもちでいた穏やかに笑っていたような気がする。
エリスが私のトコロまできてくれた。

なんだか穏やかでやさしいきもちになれて帰りたくなかった
エリスの手を思わず強く握っていたような気がする。
外に出るとたくさんのひと、笑顔。夜空を見上げると満天の星空と月がみえた。
駐車場までの道のり・・懐中電灯で足元を照らし、月を眺めて歩く。

”月明かりに照らされて〜♪”
と思わず口ずさむ。みんなヒバナな気分になってたね(笑)
みんなで興奮して話していた・・まさやんが”ヒバナ”って言ってたよぉ!

ヒバナだって・・生で”ヒバナ”って呼んでるの聴いちゃったねぇ・・
聴いちゃったよどうするよ!ヒバナだよ・・ヒバナ・・だってよッ!
っていつまでも興奮してた(^^ゞ(Mっち、○リス、○yako、○なめ、○まと、おもろかったね(^^ゞ)

”ヒバナ”がね・・・まさやんがそう言った瞬間だけ花火だった・・。
”ヒバナ”がね・・・そう言った瞬間のあの声がいつまでも耳に残ってた・・ココロにも残った。

”ヒバナ”がね・・・今日のこと喜んでたよと花火は言ってたのカナ。

花火とヒバナの住む町・・中之条町と町のみなさま、まさやん、スタッフのみなさま
ありがとうございました。

宇宙に来て中之条のこと知ることが出来なかったら・・私の”今”もまた違っていたコトでしょう。
中之条を知るコトができた”今”に感謝します。
宇宙をつくってくれたえんどと伊参スタジオを守ってくれている山田さん・・

そしてステキな映画を作ってくれた
篠原監督と篠原組のみなさまに感謝して・・・・。

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・・・1週間後山田のおっちゃんからステキなプレゼントが届いた。
  あの日のライブの半券。同封の手紙に書き添えられていた・・
  夢の後の片付けや掃除もやっと一段落し・・庭の掃除の時
  拾ったものでKumieちゃんのものだとわかったときびっくりしました・・と
  (半券には名前が入っていたので)
  わざわざ送ってくれたおっちゃんのやさしさと拾ってくれた偶然
  に感動し涙が止まらなかった。その日はちょうど引越しの日だった。
  最後に届いた手紙で私はまたがんばろうってきもちになった。

宇宙のひみつはちみつなはちみつ・・・これってホント魔法のコトバだね。
このコトバに導かれてここに来なかったら今こうしてこんなに幸せなきもちになれてなかったから。
甘くてぎっしりやさしさと愛とひみつが詰まったこのコトバを口ずさみつつ・・まさやんと
まさやんの歌、宇宙と月キャべと中之条は永遠に私の中に残ると思う。

ライブレポというより、またまた私の感想文になってしまった・・をお届け
しました(笑) 


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