ライブレポ No.36
Special Thanks to みやかさん 


1999.01.13(木) 
山崎まさよしTOUR 1998−1999 ド ミ ノめぐり
北見市民会館 start18:30

 こんにちは。
  早朝起きて、パソに向かっていたにも関わらず
書き終ったらお昼になってました、みやかです。
  おはようだったのになぁ。(笑)

  初っ端から、謝ってしまおうッ!のコーナー。
  なんか前回のは(今回のも)、ただただ…
長くなってしまって申し訳ナイです。-_-;
覚えてるコトを詰め込みスギましたね(笑)。
ライブ終わってすぐ、手帳に書きとめたりしてたのに
後から後から、あ、こういうのもあった、とか思い出してですね
だから、流れがあんまり忠実ではナイかも〜。「JARO」に訴えないでね。
お・ね・が・いッ♪(←うわッ!(笑))
  第2弾をお送りいたします〜。良く噛んで、
お試しください♪

1月13日。札幌のお天気:くもり。北見に近づくにつれて晴れ。
やっぱり『晴れオトコ』山崎 まさよし。
あまりのお天気に移動の際、時間をかけて手間かけずに
みやか顔の片面焼き(!)ができあがり。(←窓側ダケ(笑))
マジで熱かったッス…(笑)。

  ライヴ始まる前ってなんであんなに緊張するのでしょうか??
おなか痛くなって、手に汗かいて、末端部が冷たくなるんです、ワタシ。
冷え性でもあるんでスガ(笑)。
そんな状態で会場へ向かう。

北見寒〜〜〜〜いッ!メチャ寒でした。
これがホントの北海道の寒さなのね、フムフムと感心しながら列に並ぶ。
…と、一人ですか?と前に並んでいたキレイなおねえさんに話しかけられる。
緊張&動揺のためか、チケットは落とすし、手袋は落とすし…壊れてました(笑)。
ワタシの後ろに並んでいた方、スミマセンでした。何度も拾わせてしまって。
と、ココでも謝ってみたりしてね。
そのおキレイ方は仕事を早退して、網走から車を走らせてココにきたそうです。
そんな経緯をたどり、ライヴ前と後に、そのヒトと
「まさやん」話しをするコトと相成ったわけなのでした。^-^


− 会場暗転 −

今日のまさやんはロゴ入りのネイビーのTシャツにカーキのカーゴパンツ。
ん〜、ロゴは読めましぇんでした。
「♪♪♪、♪♪♪」「ッ、はぁッッ!!」の掛け声で『ドミノ』。
『アレルギー〜』『ガムバタ』を一気に。
MCあったと思うケド、「結婚してるの〜?」
「お前らなにぬかしとんねん。青春刈り取るぞッ!」てな風に
お客さんの声にツッコミ倒していたダケだったような?
なんか若くて元気なお客さんが多かったように見受けられました。
皆、それぞれの掛け声の多いこと。まさやんが何度「うるさい」とか
「おちつけ」とか言ったコトか…。ふ〜む…。

『窮鼠〜』 『Fat Mama』
北見でもコンゴとベースの効いたグルービィな『Fat Mama』でした。

後のMCは正確ではナイですが、こんなカンジ。
さぁ皆サマ、想像力強化の時間がやってきました。足りないトコは想像力でカバー。
ニュアンスを感じ取って、まさやんになりきって読んでみてネ(笑)。
では、スタート。


「僕は前にたんの町というトコで手話付きライヴをやったんですよ」
お客さんの「行ったよ〜」「
すごくステキたったッ(!?)」の声に
「すごくステキたったって、たったてゆわれても(笑)」
(みやかはこの「たった」にストライク入る(笑))
「ワタクシの歌詞に手話が付くんでスローな曲じゃないとダメなんですね。
今やった『Fat Mama』だと手話のヒトが大変なコトに(笑)。
『セロリ』という曲を手話付きでやったんですケド、
真ん中あたりにラップの部分があってですね、
(会場:爆笑!)
そこまでは計算に入れてなかったようでエライことになってました(笑)。
手話でもギャグは通じるのかと思いまして、
『たんの町でのライヴをたんのうして下さい』て、言ったら手話でやられまして
『クスっ』と笑ってくれて、愛に国境はナイと思いましたね。
(そういう問題じゃナイじょとみやかのココロでツッコミを入れていたら)
…て、国境の問題とちゃうんですが(笑)。」出た!得意の一人ボケツッコミ!!(笑)

『セロリ』、『Ribbon in the sky』のハミングから『僕ここ』へ。
いいねぇ。コレ。メロディーがキレイ。まさやんの高音がキレイ…。
『月曜日の朝』のあとだったと思いましゅ。
北見についてタクシーに乗った時の話しをしてました。

MC:
「運転手さんにどこから来たんですか、ゆわれて東京でしゅ(笑)と答えたら
あ、山崎まさよしので来たんですか?って聞かれて、えぇ、ソレです。
ちなみに
ワタシ山崎言います、なんて(笑)
。うわぁ〜〜〜〜ッ!!帽子かぶってたんで
わかりませんでした!スミマセン!!て。で、娘にたのまれてと『ド ミ ノ』のCDが
出てきてですね、サインと
お父さんがんばって、かなんか書きました。」
(娘さんのなのにネ(笑))
あと、STVのラジオ「アタックヤング」のことを少し。
若者あたるってね、そんなのワタシ聴きませんよ(笑)」

『心拍数』『水のない水槽』『琥珀色の向かい風』♪
…『One More 〜』…。イカンなぁ。コレ。どうしても。

  エレキに持ち替えて、
「演歌調」に弾いたりしてたよ〜。^-^
『君と僕の〜』『苦悩の〜』『月明かり〜』まだまだ一気につづきました。
『ソノラマ』、『ペンギン』。タケシくん登場。

【今回のタケシくんのコーナー。】(←勝手にコーナーをつくる(笑))
  今回はカメラを持ってきて、ゲンタさん、キタローさんをパチリ
今気付いたような表情でまさやんを見て、写真を撮りたいとお願いする。
…が、カメラをまさやんに渡して自分が撮ってもらう(笑)。
次にステージから客席に向かってまさやん&お客さんをパチリ
そうして、何事もなかったかのように去っていったのでありましたぁ。
真ん中辺りのヒトは写っているんだろうなぁ。イイナ、イイナ♪

  Wow Wow Wow 〜♪のトコは客席大合唱!!
まさやん、お客さんをあおるあおる。『パンを焼く』。
早口言葉は「東京私書箱秘書室室長」「ドミノ、上ミノ、舌塩、カルビ」
地域ネタで
「北見来てみたキタノコウジ」だったような。なんてのありました。
キタノコウジって誰?役者さんだと思うんだケド、知りましぇん。-_-;
「マジシャン、マ、、、(笑)」まさやんが言えなくて何て言ったか「??」
『ヤサ男の夢』→『昼休み』歌詞忘れのシーン有り♪
そんなトコを喜んでしまうワタシはヤなヤツでしょうか?(笑)

Thank you お客さ〜ん♪ありがとぉ〜。といって退場してゆかれましたぁ。

…拍手&アンコールの掛け声。
「アンコール ココでもやっぱり あんこ売る」by みやか(←バカ)

ツアーTシャツに着替えて、再登場。
木箱に座るまさやん。観客はみんな、
アンコール→「まさよし」コールへ。
「どうせいっちゅうんじゃッ!(笑)」とおっしゃってました。確かにそうカモ(笑)。

ココのMCではドラマの苦労話などを。
恥ずかしいケド、「旅の恥は掻き捨て」てゆうからね、と
『がんばれ康子の唄』をハープで恥ずかしそうに吹いてくれました。
でも、途中で掛け声が入って止めちゃった。むぅ。

  苦労話として大変だったシーンは、まず「水中シーン」だったそうです。
「あれはホントにプールにボンベしょって入ってやるんやで。
隣で戸田菜穂ちゃん溺れてて、待ってる間にボンベ切れてもうて。
死んでまうでェ〜〜。ぐわ〜、水から上がってね。ボンベ切れましたってネ(笑)。」
一番ヤだったシーンは首吊りのシーンだったそうです。
まさやん
「あれはホントに首吊られるんです」
客席「えぇ〜〜〜〜ッ!?」
まさやん「嘘に決まってるやろ」と、少しイヂワルしてました(笑)。
あれはピアノ線で「ピーターパン」のようにつっているんだって。
ピアノ線を黒くぬるとカメラに写らなくなるそうです。知らなかったぁ。

「貞操帯(←何?コレ?みんな知ってる?)みたいなモノをパンツの上にね
付けられるんです。それをヤローにつけてもらうワケです。。
…屈辱的です。是非一度やってみて下さい。
(←無理やっちゅうねん(笑))
それもそうゆう職人さんが来るから腕とかごっつ毛ェ〜とか生えてるんですよ。
そんなヤツに股間いじられてるワケですよ。
精子がなくなるッッ!!…むはははははははは(爆)」
キタロー&ゲンタさんも爆笑。
「…ゆうてもうたぁ。(笑)」
あぁ〜あ。まさやん。ゆってもうたねぇ

『僕ここ』からハマったひとはどう思ったかしらネ♪
こんなに純粋な歌詞をかくヒトが…なんてなったりしないかしら。むふっ。
楽しい〜♪(←子悪魔ニョロよ〜の、みやか(笑))

『根無し草〜』では
「北見の町で便りを書〜く、スキー場を見て〜♪」と。
『お家へ帰ろう』。みんな口々に
「シチューだ」「シチュー」ていうよねぇ。^-^
あったかぁ〜い。この曲とか『ピアノ』って冬季限定モノって
ワケじゃないかもしれないケド、冬に聴くと良さが倍増でしょう。うん。


カズーでの三人の会話(笑)。
ウッドぺッカーの鳴きマネして「ウッドペッカー」って♪
『 Me & My Mind 』。ココでも拳を振って「五木ひろし」をやってくれました♪
何度も、
「もう一回、もういっちょ、ためていくでぇ〜」といってやってくれました。
力いっぱい「五木ひろし」をやるみやかは、かなり壊れてた(笑)。

Wアンコール。
手ぬぐいを頭にして脚立を持って、ちがうちがうという風に再々登場のまさやん。
ステージ中央に脚立を置いてみたりしてた(笑)。
脚立を持ってステージ袖に入ってしまう行動に客席は「きゃぁ〜!」と叫ぶ。
脚立をスタッフに渡して「ごめん」と両手を合わせて(←やさしいなぁ。)
戻ってくるまさやん。「YAMA崎」エレピの前へ。
…『ピアノ』です。
口笛も吹いてくれました。「生」口笛イイカンジでした。
震えぎみな音色の口笛。
頭がおかしくなりそうなくらい
(←アブナイ(笑))よかった。
泣きそうです。
(T-T)って泣いてるちゅうねんッ!(笑)
そして『ツバメ』へ。
ギターもいいケド、ピアノもいいよ。まさやん。ステキです。


  北見に行ってきたみ。(←サブッ!北国ギャグ炸裂)
周囲の温度を下げたところででスガ、なんかねぇ。
掛け声がなんちゅうか…でした。
きっと、わかってもらいたい、わかってほしいッ!のヒトが多かったのでしょうね。
わかりたいし、まだまだいろんなコト知りたい♪みやかは
まさやんのお話が途中遮られてしまうコトが少し残念でした。

  う〜ん。長スギるなぁ。どうしたら短くなるんだろ??(笑)
推すがいいか、敲くがいいかの推敲が足らんのでしょうな。
反省ザルのみやかでした。

ではでは。またねぇ。


  ・・・after・word・・・

ナレーションみやかがお届けした北海道めぐり第2弾!
「北見から’99 冬」いかがたった(^^;でしょうか?
みやか、しっかり”たんのう”させていただきまちたゾ。サンキュッ! 

それにしても、まさやん・・・・・・。あ゛ーーー、ゆうてもうたねぇ(笑)
ゆ・う・て・も・う・た・・・
フォローできんので書き逃げっ!
♪グッバイアディオスサヨナラー


byえんど

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