ライブレポ No.49
Special Thanks to ナイトモさん 


1999.02.01(月) 
山崎まさよしTOUR 1998−1999 ド ミ ノめぐり
京都会館第一ホール start18:30

京都会館第一ホールに行って来た! (でも私は大阪府民です)
みんなみたいにうまく伝えられるか分かりませんけど、ゆわしてもらいます。
でも興奮してて、あんまり覚えてません。

私と友人は入り待ちを狙おうとPM6:30startにもかかわらず、AM11:30に会場に到着。
待つこと2時間弱。白のワゴンに乗って登場。
でもシルエットしか確認できず残念!
どうにか時間をつぶし、PM5:00頃から最前列に並び、グッズゲットを狙った。
(そういえば穂苅マネージャーの姿がありました!)
PM6:00開場やったけど、少し早く開いた。
パンフ、タグセット、Tシャツ(カーキ)、カンバッチを買いました。

さ〜ぁ、私にとっては、初生マサ!
PM6:30を少しまわってマッサン、ゲンタサン、キタローサン登場!!
オットコマエ!!マッサン!
マッサンはグレーのピチピチTシャツとベージュのパンツをはいてた。
最初に「ドミノ」。そして「アレルギーの特効薬」、「ガムシャラバタフライ」と続く。
そしてMCが入るが、興奮絶頂やったから、はっきりゆうてあんまり覚えてない。
多分“こんばんわ。山崎まさよしです。”って。
そして“小さいときはよく京都にお茶飲みに来た”ってこともゆうてたかな?

そして「窮鼠猫を噛め」(歌詞間違う)「Fat mama」とアップテンポが続く。
またまたMCが入るけど……。
正確には分かりませんが “風邪は大丈夫ですか? 
今、インフルエンザが猛威をふるってますけど……。”とゆうてました。
ただなんかってゆうたら“京都大原三千院〜”って歌ってた。

そういえば「アドレナリン」の話がでてきた。
あの「アドレナリン」のプロモーションビデオは京都で撮ったらしい。
あのリムジンは金持ちの人の息子から借りたらしい。
そしたら会場の子が“私の友達!”ってゆうて、マッサンを驚かしてた。
マッサン自身もゆうてたけど、「アドレナリン」のプロモーションは“曲とぜんぜん合ってない”って。
確かに……な。
なんでおねーちゃんたちとチュウチュウしてるんか?

そのあとは曲順はめちゃくちゃやけど「セロリ」「心拍数」「僕はここにいる」
「琥珀色の向かい風」「月曜日の朝」「One more time one more chance」「水のない水槽」。

どこのMCでゆうてたか忘れたけどマッサンが
“この間ポップジャムを撮りましてね〜”ってゆったら、
会場の“見たでー”の反応に“えーっ!もう放送したん?
 俺、見てへん。”と驚いてはった。
私、“ビデオ貸したるわ”って思わずさけんでしもうた。

“最近本屋とか行ったら、俺が表紙やんっていうのがいっぱいありましてね〜。”
なんてこともゆうてた。
どれだけの種類のメディアに出てるのか本人は全然把握してないようです。
要は出すぎちゃうんかな?

あと、滋賀のことも話してはった。
“この間ね〜、一人で滋賀に行って来ましてね〜ほんまになんもないところですね”
そして地元ネタで“○○デパートの中にアスレチックがあるでしょう。あそこでよう遊んだんですわ”って。
でも会場に滋賀の人が何人か来てはって“知ってる〜”ってさけんでた。
少し羨ましかった。

この後の曲順も更にめちゃくちゃやけど「月明かりに照らされて」「僕と君の最小公倍数」
「ソノラマ」「苦悩のマタニティー」「ヤサ男の夢+昼休み」って感じです。

途中ワタル君が“おたべギター”を持ってきました。
マッサンは“そうそう、最近このギターが流行ってるねんな”ってつっこんでた。
(※おたべは京名物のお菓子です)

「ペンギン」で1番が終わり、伴奏が入ったところで体の前の部分だけがペンギンのきぐるみで
後ろはパンツ一丁と靴下だけという少しみすぼらしい格好をした
サブマネージャーのタケシくん(多分)が出てきた。
その格好を見たマッサンはタケシくん?を見て親指を立ててグーってやってました。
めっちゃ笑顔のマッサンでした。

「パンを焼く」いつも早口言葉。
あまり聞き取られなかったのですが、「馬術士馬術後手術中」とかなんとかゆうてました。
かつぜつがいいですね。
今までの曲順はほんまにバラバラです。申し訳ない。

アンコールはマッサンはオレンジTシャツ、ゲンタサンは白、キタローサンはカーキに着替え
“京都やから”とゆうて「二人でPARISに行こう」を。
意味がわかりません。

そして「お家へ帰ろう」「Me & my mind」。
2回目アンコールに「ピアノ」のイントロ。そして「ツバメ」で終わりました。
“ありがとうございました”という言葉で京都会館第一ホールのライブは無事終了しました。


本当に音楽を愛しているマッサン。

自分の才能に自信を持っている姿をかっこよく思います。

そしてその姿は私に多くの希望の光を与えてくれます。

自分を信じていたら大丈夫やって思わせてくれます。

私も夢をもっています。

夢を現実にしたマッサンの姿を通じ、不可能なことなどこの世にはないんやって思います。

2/4の大阪フェスティバルホールにも運良く行けることになりました。

またその希望の光をもらいに行って来ます。

ありがとうございました。

大阪府在住 24才 ナイトモでした。
(会社のなのでアドレスは持ってません。)


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