ライブレポ No.60
Special Thanks to のりこさん 


1999.02.12(金) 
山崎まさよしTOUR 1998−1999 ド ミ ノめぐり
倉敷市民会館 open18:00 start18:30

2月12日行ってきました倉敷市民会館!!

午後からお休みを頂いて友人と2人で行きました。
(忙しいのに申し訳ないなあ・・・)とほんの少し思いながら楽しんできました。
とってもとっても寒い日でしたが、歩く足取りはとっても軽やか。
天然パーマ以来のライブだったのでワクワク!ドキドキ!!

ライブは15分近く遅れて始まりました。
楽しい時間のスタートにふさわしく最初の曲は【ドミノ】からです。
ふと、私の視界に3人組の男性が入ってきました。
一番前の真ん中で揃った動きを繰り広げる3人。
気になる!! 
この3人組気になる!!
「どーも。
山崎まさよしです。どーも。どーも。」
「お前ら3人一番前で・・・(笑)」
早速3人組にツッコンでました。
それに対してペコペコ頭を下げる3人がおかしかったです。

昼間にPATIPATIの取材で倉敷の街を散策したとの発言に
「え−」との声!!!
「そんなん知らんわ!」と笑って答えてました。

前日に倉敷でお酒を皆んなで飲みに行ったそうですが、
お店を何件も閉店で追い出されたそうです。
「倉敷の夜は早い」と一言。
けど倉敷はいい街ですね。城下町だよね。一度来てみたかった。
とも言ってました。

MCの後は180度かわって静かな曲が続きました。
【心拍数】【僕はここにいる】【One More・・・】など
ココロの奥底に染みるような曲が続きました。

【心拍数】はいいですね。胸が
キューンとしました。
改めていい曲だなあ・・・と思いました。

いろいろな地元の名物の登場しているのぼるチャンのコーナー?ですが
倉敷は岡山県ということでやはり
ももたろうでした。
ももの形をしたとってもキュートなものでした。
この特製(ももギター)にはひみつがあるんです。
ジャーンと(ももギター)を弾くとあらビックリ
な・な・なんとももが二つに割れてももたろうが出現するのです。
「生まれたやんかい」の言葉に会場は大爆笑でした。
さすが!笑いのツボはちゃんと押さえてますね。

ペンギンのコーナーは両サイドからペンギン登場。
山崎くんをにらみつけながら近づく二匹(二人かな?)
ビビル山崎くん。もうダメだ・・・と思ったところ
チュッっと両頬に熱いくちづけ!!
恥ずかしそうに二匹は去っていきました。
山崎くんは少し呆然としてましたが、我にかえり
Tシャツの袖で頬を拭いてました。すごく力を込めてゴシゴシと。

帰り道は凍えそうなくらい寒かったんですが、
ココロはとっても暖かかったです。
やっぱり音楽はいいですね。

楽しい時間を本当にありがとうございました。


  もどる