ちび、大好きなカボチャの種をむく。これは昨年の秋の写真。
とってもおりこうさんに見えるけど、この時、すでに噛みリスモード。
私は、お地蔵さんのようにしばらくの間、身動きひとつ出来ないのだった。
めずらしく、この日はスキー手袋無し。素手なのだ。
しかし、今年は大丈夫。(^_^)v・・・とにかく、ちびの嫌がることをしないようにするかで対応しているので、何度か「警告!」みた
いに噛まれたけれど、昨年ほど狂ったように噛まれていない。
リラックスしているように見えるちび。いいや、違う!常に警戒しているのだ。
ワルワルな表情のちび。よーく見るとしっぽの半分がハゲちゃびん。こどもの毛から大人の毛に生え替わりはじめたものの、しっぽだけ途中で止まってしまい、この状態が今年の5月まで続いた。シマリスのシンボルともいえるフサフサしっぽとは程遠い痛々しいしっぽ。一度獣医さんで診てもらったけど、(?_?)どうかな?って思った。「真菌」なんていないぞ!ましてや、「白癬菌」?(水虫の菌のこと)・・・とりあえず、病名つけているのが分かってしまった。飲み薬や塗り薬をもらったけど、ちびには毒だと判断し、家では何の処置もしなかった。

しばらくして、ちょろちょろ毛が生えてきた。これが5月。だいたいにおいて、ちびは好きなもの旬のものしか口にしないので「栄養の偏り」が原因かと思っていた。毛が生えはじめる少し前に食べた「黒ゴマのパウンドケーキ」(生協で購入)か、「早生の生トウモロコシ」(4月頃、売ってなくて探すのが大変だった。輸入してくれるようスーパーに頼んだこともあった。)がしっぽの血流改善?にでもなって、ぐんぐん毛が生えてきたのだろうか。

おまけ
突然、何かに怯えて・・・ カーテンで震えるちび ちょっとずつ復活
     

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