前橋・高崎周辺の植物 

  ここでは都市部(小さいですが)の植物ついて、という意味で前橋、高崎という表題にいたしました。手つかずの自然というものはほとんどありません。本来であれば常緑広葉樹の林が広がるのでしょうが、今は有史以前のその姿に想いを馳せるしかありません。それでも中央の大都市に比べれば格段に緑は多く、いわゆる人里植物や帰化植物、緑化植物の地方色を見てまわるのは楽しいものです。 

 

 

趣味の各論・・・(かなり偏ってます。) 

野辺の花

アレチウリ
河川敷に多くなりました。

アメリカネナシカズラ
はじめて見たときは虫かと思った。

オオイヌノフグリ
山間の寒冷地に住んでいたころ、たしかそこにはなかったように思います。里にきてこの花を見たときは何てきれいな花だろうと思いました。

クモノスシダ
これや、ミツデウラボシなどの着いた岩があったり、ギンランのある薮があったり、地方の都市らしい。

野辺の薬草

キキョウ
もうないかもしれない。

オミナエシ
同上

目に付いた作物

クワ
耕地は高崎より前橋方面が広い。昔は養蚕が盛んで、故に桑原がいまは、作付け面積激減中。 

 

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