国際協力事業団モンゴル事務所
資本経済社会なかでの畜産が求められている。
家畜衛生分野では診断技術プロジェクトが来年6月で終了するが、現在では研究機関を対象にしたものである。いわゆる、研究所内から地方への広がりを今後考えなければならない。
以前は獣医師が公務員として家畜衛生分野の仕事をしていたが、資本社会になり獣医体制が民営化された経緯がある。これらの獣医師を収入があがるように支援していかなければならない。
UNDP(国連農業技術協力):インターネットに仕事を公開しているが、ゾド対策としてコーディネーターの役割を果たしている。各ドナーがなにをしているか把握できて、ドナーの調整している。
USAID(アメリカ農業技術協力):昨年4月ワークショップを開いたが、末端の獣医さんの支援には何を行ったらよいのか検討している。アメリカから来た臨床獣医さんがいろいろな所を回って調査した経緯がある。
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