【 嗜癖関連問題の研修、講演について 】

赤城高原ホスピタル                     (更新 15/05/26)


期限付き研修制限(2015年5月から当分の間)
業務多忙につき、団体の研修は、群馬県内グループのみ、金曜日のみお受けします。
他県からの見学研修の受け入れ再開時期については未定です。
個人研修については、県外の方も受け入れが可能な場合があります。


当院の見学、研修希望者は原則として予約が必要です。ただし、多少でも飲酒されている方は、病院敷地内に入れません。

個人見学:昼間の時間帯に限ります。原則として、予約が必要です。
予約なしの場合、ほとんど何もおかまいできません。
看護スタッフの余裕があれば、簡単に病院内をご案内します。
あらかじめ、当院ケースワーカーに予約をしておけば、比較的余裕のある時間帯を設定できると思います。
入院を検討中の患者さんご本人、ご家族、知人の方なども、見学可能です。
居眠り坊主アニメ.患者ご本人、ご家族の場合は、受診をしていただいた方が、より適切で、内容のある見学ができます。

個人研修
:可能な範囲内で対応します。原則として、医療、福祉、教育、援助組織関係者に限ります。研修者の身分、研修の意図によって、対応を考えますので、ケースワーカーとご相談ください。場合によっては、短期間、病院敷地内に泊まり込むことも可能です。若干の費用が必要です。

集団研修いつも可能という訳ではありません。予約が必要です。
温泉旅行のついでに、公費使用の言い訳に、当院見学・研修を組み込むことはできません。
原則として、医療、福祉、教育、司法、援助組織関係者に限ります。
旅行業者などを通じての交渉はできません。お出でになる団体の代表が、直接ケースワーカーとご相談ください。

日時によってはお受けできないこともあります。原則として所定の資料代、研修費が必要です。
研修ぬきの病棟内見学のみは、患者さんにご迷惑、失礼ですので、お受けできません。

数名以上20人までの集団の場合、研修者の身分、研修の意図によって、対応を考えます。
ケースワーカー、またはカウンセラーにお電話で交渉してください。

20人以上80人以下の集団の場合、2時間ないし2時間半程度で、かなりまとまった集団見学・研修ができます。
内容は、病院紹介、嗜癖問題(希望によって、アルコール問題、摂食障害、薬物問題、窃盗癖、治療プログラムなど)説明、患者や家族の体験談スピーチ、病院内ご案内などです。
予約が必要です。ケースワーカーとご相談ください。

赤城高原ホスピタル看板
出張講演:聴講者の種別、研修の意図によって、対応を考えますので、ソーシャル・ワーカーとご相談ください。
院長は、多忙のため、2002年以降、出張講演は原則的にはしません。但し、内容によってはお受けすることがあります。
直接、メールでご相談ください。

便乗研修:当院には、医療・福祉・教育・援助組織・関係団体、行政組織、企業、市民グループなどから、しばしば、視察・見学・研修の申込みがあります。
多くの場合、便乗して、参加することが可能です。その種の研修予定についてお知りになりたい方は、時々当ホームページを見てください。
 
便乗研修のお知らせは、1年間に、医療関係者の場合10回以上、一般の方の場合、多分、2−3回になると思います。


[ 関連ページがあります ]
   赤城高原ホスピタル見学・研修・講演・イベントの記録と予定 
   赤城高原ホスピタル研修体験記


ご連絡はこちらへどうぞ ⇒ address
見学、研修に関するご相談は、火、水、木、金いずれかの午後1時頃に永尾PSW(精神科ソーシャルワーカー)に電話でご連絡ください ⇒ TEL:0279-56-8148

AKH 文責:竹村道夫 (99/09/09) 


[トップページ] [サイトマップ]