【 三澤清太氏、割り箸画 】   赤城高原ホスピタル

(改訂: 05/09/07)


 1997年3月の土砂降り雨の中、道路わきに中年の男性が泥酔状態で寝ていました。そのまま死んでいても不思議ではないのに、たまたま通りかかったワゴン車にはねられて30mもひきずられ重症を負いながら、奇跡的に生き残りました。50日間の入院後、それにも懲りず、またお酒に戻ってしまった男性の話をたまたま聞いた院長の知人が見るに見かねて、男性を外来診療に連れてきました。それ以来、その男性は一度も酒を口にすることなく、アルコール依存症からの回復の道を歩んできました。酒に溺れ眠っていた感性が今目覚め、あふれる思いが彼本来の画家としての才能を花開かせました。腰痛があっても毎日が幸福でいっぱいという三澤清太氏の割り箸画の一部を、ご本人の許可を得てここに紹介します。


作品 1

作品 2

作品 3

作品 4

作品 5

作品 6

作品 7

作品 8



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AKH 文責:竹村道夫(初版:05/09/07) 


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