【 合法ドラッグ、脱法ドラッグ 】赤城高原ホスピタル

(改訂 06/09/20)


[目次] [合法ドラッグ、脱法ドラッグとは]  [スマートドラッグとは] [合法ドラッグからスマートドラッグへ]  [デザイナードラッグとは]  [生活改善薬とは] [健康食品、サプリメントとは] [合法ドラッグに含まれる医薬品] [脱法ドラッグの種類] [脱法ドラッグをめぐる社会情勢] [関連ニュース] [関連記事] [脱法ドラッグ、流行小史] 


[合法ドラッグ、脱法ドラッグとは]

 「合法ドラッグ」は、単なる「合法の医薬品」を意味するのではありません。乱用薬物を意味する日本語の「ドラッグ」に、業者とマニアが宣伝と自己弁護のために「合法」という形容詞をつけたものですから、その出生から怪しげな薬物です。

 「合法ドラッグ」の明確な定義というものはありませんが、多幸感、(性的)快感、興奮、酩酊感などを高めると称して、雑誌の通信販売、アダルトグッズショップ、ビデオショップ、ドラッグ専門店などで販売されている製品に対してこの用語が使われています。これらの薬剤は、所持や使用を規制する法律がない(適応が容易でない)ために、大麻やアヘンなど、「麻薬及び向精神薬取締法」などの法律で所持・使用などが禁止されている違法薬物と区別してこのように呼ぶのです。

 しかし「合法ドラッグ」とはいうものの、危険な医薬品や非合法の薬物が含まれていることも多いので注意が必要です。実際には、「合法ドラッグ」の製造流通過程には違法行為を含み、使用実態は乱用であることも少なくありません。また、近年(2004年頃から)、行政府がこの種の薬物の規制を強化しつつあります。

 「合法ドラッグ」という呼称は、一般市民や使用者に対し、これらの薬物が法に抵触せず、安全性が保証されているという印象を与え、薬物乱用へと誘導してしまいかねない不適切な表現であるとして、行政機関では、「合法ドラッグ」という用語に代えて、「脱法ドラッグ」と呼んでいます。マスメディアも2003年頃から「合法ドラッグ」でなく「脱法ドラッグ」を使うようになってきました。

 さらに2005年9月2日、厚生労働省の検討会は、いわゆる「脱法ドラッグ」の呼び方を「違法ドラッグ」に改めることに決めました。実際には、ほとんどが薬事法の無許可・無承認医薬品に該当し、製造や販売が薬事法違反となるのに、「脱法」では法の網をくぐり抜けている印象を与えるとして、啓発活動での呼称の変更を決めたものです。しかし、この用語では、「麻薬及び向精神薬取締法」による規制薬物との区別ができないため、筆者の予想では、多分、一般的には使用されないまま消滅するのではないでしょうか。

 錠剤、カプセル、液体で飲む薬物のほか、乾燥植物、煙やガスとして吸引するもの、体に塗るものなど、多種多様のものがあります。

 医療機関で見かけることが多い乱用対象薬のうち、リタリン(メチルフェニデート)は、実は、「麻薬及び向精神薬取締法」で販売や譲渡が規制されている向精神薬です。しかし、麻薬や覚せい剤のように、所持や使用を禁止されている訳ではないので、しばしば「精神科でもらえる合法ドラッグ」などと呼ばれています。合法ドラッグという用語を広義に使う場合には、リタリンを含めることがあります。

 なお、英語でlegal drug abuseという場合には、リタリンやプロザック(抗うつ薬)、鎮痛剤など処方薬乱用を意味していることが多く、時には広く、飲酒と喫煙までも含むことがあります。 [TOPへ]


[デザイナードラッグとは]

 規制薬物は化学構造式で定義されているために、規制逃れのため、規制薬物(違法薬物)の分子構造の一部を組み替えただけの類似薬物(analog drugs)が登場しました。これらの類似薬物は、「実験室で作られた薬」という意味で、「デザイナードラッグ」(designer drugs)と呼ばれました。元々この用語は、1980年代にヘロイン類似物質(主として、フェンタニル系合成化合物)が多数登場した時に取締り当局によって使われ始めました。1980年代中頃にエクスタシー(MDMA)乱用が広がるとともに、英語圏で一般的に使われるようになりました。

 デザイナードラッグの中には、元の規制薬物の数百倍の効力や危険な副作用を持つものもありました。

 英語では、日本語の「脱法ドラッグ」の相当する用語がないために、しばしば「デザイナードラッグ」が、同様の意味で使われます。しかし、この用語の成り立ちから考えて、デザイナードラッグに相当するのは、ケミカル系脱法ドラッグのみです。後述するような、ナチュラル系脱法ドラッグは、主として植物や植物加工品なので、有効成分が化学的に合成されるようになるまでは、デザイナードラッグとは呼ばれないはずです。 [TOPへ]


[スマートドラッグとは]

 スマートドラッグ(smart drugs) というのは、精神機能を改善するとされている薬物のことです。
認知増強薬(cognitive enhancers)とかヌートロピック(nootropics)とも呼ばれます。nootropicというのは、mindを意味する noosとchanged, toward, turnを意味するtropos というギリシャ語を組み合わせた造語です。

 スマートドラッグの多くは、実際には、これまでパーキンソン病、アルツハイマー病、脳血管障害、感情病などの精神神経疾患に使われてきた薬物を健康な人に使用して、記憶や学習、注意力、集中力、問題解決力、社会機能を改善しようというものです。この中には、脳代謝改善薬、脳血流増強薬、抗うつ薬などから、エフェドラなどのハーブ剤、神経伝達物質に影響する薬剤、栄養剤など多種の薬物が含まれています。業者らはこれらを組み合わせることによって、精神機能を改善することができると主張していますが、これらの薬物の健康者に対する能力改善効果は医学的には証明されていません。 [TOPへ]


[合法ドラッグからスマートドラッグへ]

 大雑把に言うと、合法ドラッグは気持ちよくする薬、スマートドラッグは賢くする薬、ということになりますが、重なる部分も多いので、怪しげな響きのある「合法ドラッグ」に代えて、近年マスメディアで「スマートドラッグ」という用語が使われることが多くなってきました。日本のインターネット社会では、「スマドラ」という略語もよく使われます。


[生活改善薬とは]

 生活改善薬は、英語のlifestyle drugs に相当する用語です。生命に直接関係する病気の治療用ではないが、人によっては気になる体の症状や生活習慣を改善することによって生活の質を向上し、それに悩んでいる人の幸福感を高める薬、と解釈されていますが、明確な定義はありません。

 医師の処方が必要な医療用医薬品としては経口避妊薬の低用量ピルや、勃起(ぼっき)不全治療薬「バイアグラ」、薬局、薬店で購入できる一般用医薬品としては発毛剤「リアップ」などが代表的な製品とされています。このほか、禁煙補助ガム、禁煙補助貼付剤、ダイエット薬、尿失禁治療薬、皮膚の老化防止薬などもこれに含まれます。医師が臨床的判断で処方する医薬品と違って、生活改善薬を使用するかしないかは、その人のライフスタイルや価値観によって決まります。

 生活改善薬の乱用が問題になるケースとしては、性感を高める薬、ダイエット薬、抗うつ薬(気分を良くする薬)などの安易な使用が考えられます。1998年から翌年にかけて日本で起こったバイアグラ騒動は記憶に新しいことでしょう。日本で未承認のバイアグラをインターネットなどで販売する業者が現れ、使用者に死者が出たという事件です。 [TOPへ]


[健康食品、サプリメントとは]

 健康食品とは、普通の食品よりも「健康に良い」と称して販売されている食品です。これに対し、サプリメント(supplements)は、元来は「補給」を意味する英語ですが、最近日本では、dietary supplements あるいは、nutritional supplements、つまり栄養補助食品の意味で使われるようになってきました。食事によって十分に摂りきれない栄養素を補うための補助食品の総称であり、実際には日本で「健康食品」と位置づけされているものとほぼ同じ製品群をさします。インターネット上では、「サプリ」という略称が使われることが多いようです。

 これに類した用語として、機能性食品、マルチビタミン、特定保健用食品、栄養強化食品などがありますが、いずれも法令上明確な定義はなく、これらの用語の区別も明らかではありません。

 健康食品は、大きく食料品店で販売されるものと健康食品売場や薬局などで販売されるものに分けられます。前者には、一般自然食品、加工食品、健康成分を添加した加工食品があり、後者には、抽出濃縮食品、美容食品、ダイエット食品、健康茶、ダイエット茶などがあります。

 2002年の夏、日本で中国製ダイエット食品による健康被害が明らかになり、健康食品の安全性が社会問題になりました。 [TOPへ]


[脱法ドラッグに含まれる医薬品]

 いろいろな商品名で販売されている合法ドラッグの中には、危険な医薬品が含有されていることが少なくありません。東京都は、買い取り調査に基づいて、マオウ、エフェドラ(塩酸エフェドリン含有)、塩酸エフェドリン、塩酸フェニルプロパノールアミン、ヨヒンベ、塩酸ヨヒンビン、塩酸ピロカルピンなど、19種類の薬物を合法(脱法)ドラッグから検出された医薬品の例として挙げ、その有害作用を解説しています(違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)対策 東京都福祉保健局 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/d_taisaku/index.html 08/05/19確認 )。

 また、これまで「合法ドラッグ」として販売されていたものが、法律改正によって違法薬物になることもあります。たとえば、ガンマヒドロキシ酪酸(GHB)は、2001年11月から、サイロシビン、サイロシンを含有するきのこ類(通称、マジックマッシュルーム)は、2002年6月から、MEO-DIPT(通称、ゴメオ、フォクシー)とAMT(通称、デイトリッパー)は、2005年3月から、麻薬および麻薬原料植物に指定され規制されることになりました。


[脱法ドラッグの種類]

 決まった分類法はありませんが、およそ以下のようなものが含まれます。

試薬系(ケミカル系ドラッグ、覚せい剤類似化学物質が主): フォクシー(麻薬指定済)、ミプティーなど。試薬などの名目で販売されることが多い。脱法ドラッグの中でもケミカルドラッグとかデザイナードラッグと呼ばれるのは、特にこの種の薬物です。形状は粉末状の物が多く、液状や錠剤の物もあります。このうちトリプタミン系薬剤は、幻覚剤として乱用されることが多く、すでに麻薬及び向精神薬取締法で規制されている薬物もあります。たとえば、シロシン、シロシビン、5-MeO-DIPT、DMTなどです。トリプタミン系ドラッグはセロトニン受容体に作用し、多幸感や幻覚を引き起こします。MAO阻害作用があるものが多いので、抗うつ薬のSSRIやSNRIとの併用は危険です。またフェネチルアミン系薬剤は、フェネチルアミン骨格を持ち、覚醒作用のある幻覚剤として乱用されます。この群には、アンフェタミン、メスカリン、MDMA、2C-B、2C-T-7など、多数の違法薬物(覚せい剤及び麻薬指定)が含まれます。これらの化学構造の一部を変えたデザイナードラッグが次々に登場してきています。

植物・お香系(ナチュラル系ドラッグ): マジックマッシュルーム(麻薬指定済)、7th HEAVEN(麻薬指定済)、SOMA EXTRACT(麻薬指定済)、ペヨーテ(麻薬指定済)、エフェドラ、サルビア、ハルマラ、ダミアナ、ベニテングタケなど 。植物や植物加工品なので、観賞用やお香など、偽りの名目をつけて販売されることがあります。煎じて飲んだり喫煙したりします。代表は、マジックマッシュルーム(有効成分は、サイロシン、サイロシビン)。有効成分がトリプタミン系化合物やフェネチルアミン系化合物である場合もあります。この中でも、特にエフェドラ系薬物は、マオウを含み、その有効成分はエフェドリン系化合物(フェネチルアミン系)です。1990年代からアメリカ合衆国を中心にダイエット薬として流行し始めましたが、心臓発作や脳卒中など危険性のために、2004年に全米で販売禁止になりました。

芳香剤・アロマ系(吸引系ドラッグ、揮発性物質): LOVE BOLL、SUGAR BOLL、LOVE FIRE、SUGAR SNOW、GUNなど。クリーナー系(吸引系ドラッグ、揮発性物質): RUSH、RAVE、SEXRINEなど。これらの多くは、亜硝酸エステルを主成分としているので、ニトライト系・亜硝酸エステル類とも呼ばれます。気化した薬物を鼻から吸引します。日本で最も広く乱用されたものはラッシュです。1990年代後半から高校生など 若年者の間ではやリ始めました。2005年から2006年にかけて、販売業者が摘発され始めました。 使用により血圧低下、失神などが起こります。

医薬品(広義の脱法ドラッグ): リタリン、ハルシオンなど。市販薬では、ブロン、新トニン、ウット、リスロンなど。


◆東京都知事指定薬物◆
東京都薬物の濫用防止に関する条例による規制薬物(知事指定薬物 東京都福祉保健局ホームページ参照、08/05/19確認)

以下の4種類は、とくに健康被害等をおこす危険があるとして、製造・販売及び使用が規制されている。

2C-I(麻薬指定成分2C-Bのデザイナードラッグ):2,5ージメトキシ−4−ヨードフェネチルアミン及びその塩類
流通していた主な販売名:ecstasy、2C-I、Vivid、Black Label、3rd eye、BLUE MYSTIC POWDER、Space Joy、K-9 など(施行:平成17年6月)

MBDB(麻薬指定成分MDMA/MDAのデザイナーズドラッグ):2 N−メチル−α−エチル−3,4−メチレンジオキシフェネチルアミン及びその塩類
流通していた主な販売名:MBDB、BLISS、EDEN、METHYL−J など(施行:平成17年6月)

5-Meo-MIPT(麻薬指定成分5-Meo-DIPTのデザイナーズドラッグ):3−[2−(イソプロピルメチルアミノ)エチル]−5−メトキシインドール及びその塩類。(通称、ミプト、ミプティー・キューブ)
流通していた主な販売名:X crystal、DREAM SMILE、5−MeO−MIPT、URGE CRYSTAL、Gun Angel、SHOT ROCK、MIPTY CUBE、MAGIC FLOWERなど(施行:平成17年6月)

3CPP(麻薬指定成分TFMPPのデザイナーズドラッグ):4 1−(3−クロロフェニル)ピペラジン及びその塩類
流通していた主な販売名:X Mellow、Spirits、SUPER SPEED STAR、GUN FUZZY、GUN Beem、GUN Flash、Pink Label、E.X、Feel、Peace、3CPP など(施行:平成17年9月)


[合法ドラッグをめぐる社会情勢]

 精神科医療機関では、合法ドラッグ単独の乱用者をみることはそれほど多くはありません。ただ、多剤乱用者やメチルフェニデート(リタリン)の乱用、依存者の中には、合法ドラッグ乱用を合併していたり、合法ドラッグ乱用の前歴があったりすることが多いようです。また覚せい剤乱用歴のある患者が合法ドラッグを乱用したり、合法ドラッグ使用をきっかけに覚せい剤乱用に戻ったりすることもよく見られます。

 北朝鮮から密輸入される覚せい剤の取締りが厳しくなって、供給量が少なくなったことを反映して、シャブの末端価格が高くなってきました。最近までワンパケ、2万円程度だったのが、今は3―4万円もします。その影響を受けて、代替薬としての合法ドラッグマーケットが大きくなってきているようです(2003年6月)。 [TOPへ]


[合法ドラッグ関連ニュース]

(02/04/xx)幻覚キノコ、マジックマッシュルーム(通称、MM)を巡っては、1998年、慶応大学病院救急部で「インターネットを通じて買ったMM粉末を飲んで幻覚妄想状態で自宅2階の窓から飛びだしたという40代の全身骨折患者を診察。1998年7月に東京都内の19歳の女性が大量に摂取して死亡。1999年6月、東京都内の大学で、繁華街で粉末状のMMを買い、友人と学内で飲んだ男子学生が急に錯乱。同月には関東地方でキノコ粉末を飲んだ男性がビル9階から落ち死亡。2002年4月には東京都内でモデル出身の若手俳優が幻覚症状を起こしてコンビニエンスストアーに駆け込み暴れたため緊急入院になる騒ぎが起きた。

(02/06/05)6月5日、マジックマッシュルーム(通称、MM)が麻薬取締法による規制対象に加えられた。サイロシン、サイロシビンがMM(マジックマッシュルーム)に含まれる幻覚物質。

(03/11/17) 愛知県警生活経済課は11月17日、未承認の医薬品「2CT−2」や「BZP」をインターネットで販売したとして、薬事法違反の疑いで福岡県と東京都の業者、38歳と56歳の二人を逮捕した。2CT−2とBZPは粉末状で、陶酔感と吐き気を催す脱法ドラッグの一種。

(04/01/08)愛知県警瑞穂署は1月7日、陶酔感などをもたらす未承認の医薬品「2CT-2」をインターネットで販売したとして薬事法違反の疑いで、さいたま市に住む会社役員の少年(19)を逮捕した。少年はインターネットに販売広告を掲示、米国や中国、スウェーデンなど数カ国からインターネットを通じて取り寄せた脱法薬物を販売していた。2001年6月から2003年11月にかけ、全国の延べ約5千人に販売していたことが判明。約1億1千万円の売り上げがあったとみられている。

(04/01/08)東京都は1月7日、専門家で構成する委員会を新年度から設置し、規制の対象外となっている「脱法ドラッグ」について、薬事法違反に該当しない場合でも、人体への影響を判断したうえで、独自に製品名の公表や販売自粛要請などの指導に乗り出すことを決めた。都では、化学や病理学の研究者など外部の専門家ら10人程度による委員会を健康局内に設置、実際に出回っている脱法ドラッグの成分を分析し、多幸感や幻覚・催眠作用などの有無を判断する。すでに法律で規制されている麻薬や向精神薬と同様の効果がある製品については、製品名の公表や販売自粛指導を行う方針。(以後のニュースは、脱法ドラッグ、流行小史を参照)


[リンク]

神奈川県衛生研究所/危険!脱法ドラッグ(05/02/03確認) 脱法ドラッグについての具体的かつコンパクトな解説記事

違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)対策 東京都福祉保健局 (08/05/19確認) 東京都健康局食品医薬品安全部薬事監視課(03‐5320‐4512)では、脱法ドラッグの健康被害の情報を求めています。


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AKH 文責:竹村道夫(初版:03/02/19) 


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