【 サイト内全文検索のご案内 】 
（改訂 05/07/27）
[はじめに] 全文検索システムNamazuNeko （Ver 1.04; Copyright
M.Ujiie）は、設置が容易、サーバー処理不要の全文検索ソフトウェアです。ボランティアの氏家さんが、赤城高原ホスピタルのために、特注の全文検索システムを開発してくださいました。感謝！
[ご使用の回線速度によって、使用方法を変えます]
ADSLなど高速回線ご使用の方は、使用法の詳しい解説は使用後に読むことにして、直ちに検索用の画面にお入りください。→検索用画面。
低速回線（５６K、ISDN、ダイヤルアップ）ご使用の方は、オンライン検索では時間がかかり過ぎます。
ハードディスク内に全文と辞書をダウンロードした後に、オフラインで検索、閲覧するほうが便利で、電話代の節約になります。
ISDNの方で、画面処理などの数十秒待っているのを我慢できる方なら、オンライン検索でもＯＫです。検索作業中に
NamazuNeko が勝手に先読み高速化を開始します。高速化にかかる時間は数分ですから、あれこれいじっているうちに高速化が完了します。しかし回線を切ってしまうと、高速化がキャンセルされますから、この作業が毎回必要になります。試しに直接検索用画面に入って見てください。時間をかけてＨＰを隅々まで見たい方には、全文ダウンロードがお勧めです。
以下の手順どおりにすると、全文検索ソフトウェア、NamazuNekoが、現在閲覧中（最新）の赤城高原ホスピタルサイト全体をあなたのPCのハードディスク内にダウンロードします。もちろん、メモリーに余裕が必要です。ＨＰ全体で約９ＭＢ（05年7月）です。
[赤城高原ホスピタルサイトの全文と検索用辞書のダウンロード手順]
（１）赤城高原ホスピタルサイト全体をダウンロードされる方は、下の2つのプログラムをクリックして同一フォルダに格納してください。
→Ｄｏｗｎ．ｅｘｅ（約２０Ｋｂ）
→＄ｄｏｗｎｌｏａｄ．ｔｘｔ（約１ＫＢ）。開いて、テクストファイルをDown.exe
と同じフォルダに貼り付けてください。
（２）次にＤｏｗｎ.exeを実行して下さい。（少し時間がかかります）
（３）Ｄｏｗｎ．ｅｘｅを実行すると、そのフォルダに「＄ｃａｃｈｅ」原稿保存用フォルダと、「全文検索
URL＝サイトアドレス」ができます。
（４）ここからは、オフライン作業です。「全文検索
URL＝http://www2.gunmanet.or.jp$Akagi-・・・・・・」 を実行すると検索用画面が開き、全文検索を開始します。当たり前ですが超高速です。
(注意）サイトを更新するためには、上記の（２）以下を繰り返すことが必要です。２度目以降のＤｏｗｎ．ｅｘｅによるドキュメント取得はサイトの更新ファイルのみをダウンロードするので高速です（私が03年9月にテストしたところ、ISDNでは、初回が7-8分、2回目以降が3分位かかりました。05年7月現在、サイトのサイズは当時の1.5倍以上です）。
Ｄｏｗｎ．ｅｘｅは、全文検索ソフトウェアＮａｍａｚｕＮｅｋｏを採用するサイトでのみ有効です。
[検索の使い方いろいろ]
たとえば、02/12/ を検索すると、2002年12月更新ページ（の大部分）が検索されます。各ページの右肩にある更新日付を拾うためです。大部分というのは、しばしば内容を更新しても、更新日付を更新するのを忘れるため、また、この部分をＪａｖａｓｃｒｉｐｔにしてあることがあるためです。
何を検索すべきか思いつかない人、試しに以下のような用語を検索してみましょう。【離脱、否認、イネイブラー、リタリン、ADHD、PTSD、ASD、DSM、離人症、拒食症、過食症、犬、猫、AC、リストカット、スニッフ、DV、EMDR、統合失調症、ボーダーライン、転換性障害、醜貌恐怖】
［ご注意］
検索システムが正しく動作するためには、検索システムが参照する辞書の改訂をこまめにする必要があります。実際、週に２，３度くらいしていますが、ときに１，２週忘れてしまうことがあります。その場合、ＨＰの最新の更新部分では、検索システムが対応していない可能性があります。最新のＨＰ内容と辞書がずれているためです。
なお、全文ダウンロードをお勧めしたからといって、HP記事の著作権を放棄したわけではありません。記事の引用には事前許可が必要です（リンクには、許可は不要です）。 リンクと引用に関しては、「お問い合わせを下さる方へ」をご覧ください。
[検索システムの詳しい説明]→検索画面の説明をご覧ください。
[サイト内検索システムの動作不良時]
なんらかの理由で、赤城高原ホスピタルサイト内検索システムが動作不良の時には、（「キーワード」＋「赤城高原ホスピタル」＋「文責」＋「竹村道夫」）でGoogleなどの検索エンジンを使えば、ほとんどの場合、代用になります。
● 検索システムの使用感想など、ご連絡はこちらへどうぞ
⇒
文責：竹村道夫（初版： 02/12/26）