【 お問合せをくださる方へ 】
(改訂 11/01/06)
● HP内容や赤城高原ホスピタルの診療に関するお問合せについて
HPビジターの皆さん。たくさんの感想や激励、ご質問のメールをいただき、ありがとうございます。
ただ、残念ながら院長がとても忙しくて、メールによる問い合わせ、ご質問などには、ほとんどお答えできません。HPとEメールは院長が一人で対応しているのです。2010年現在、1日に10-20通のメールをいただきます。一通り、目を通すだけで精一杯です。
HPの内容に関する一般的なご質問なら、メールでどうぞ。但し、忙しいので、お答えできるかどうかは分かりません。
メールでは、個別のご相談には原則として、お答えできません。個別のご質問も当方にとって、迷惑ではありませんが、ご相談件数が多すぎる(個人的相談だけで、多い日には、1日5通以上)のと、私が忙しすぎて、ほとんどお返事できないのです。
全然返事をしないのでは当方が読んだのかどうか、相手の方に分からないと思って、時間の余裕があるときにはたまに「メールを拝見しました。お大事に」というような簡単なお返事を差し上げるのですが、稀に、「その返事は冷たい」とか、「それしか言うことがないのか」とか、「金を払わない患者には、アドバイスできないのか」とか、苦情をいただくことがあって、困惑しています。ご質問を下さる方が深刻な悩みを抱えておられることは重々存じ上げているのですが、忙しいし、メールではコメントし難いこともあるし、簡単なご返事だけでもしておかないと、あっという間にジャンクメールに埋まってしまうし、・・・・・。本当に、ご返事を差し上げるだけで精一杯なのです。お返事を差し上げられなかった方、お返事をそっけないと感じられる方に申し上げますが、決して、決して、悪意はありませんので、どうぞご容赦ください。
皆さんからいただいたメールは必ず私が目を通しています。貴重なご意見やご質問は、HP改訂の際に参考にさせていただいています。
個別の患者さんのご相談や、赤城高原ホスピタル診療に関するご相談なら、平日の昼間の時間帯に当院PSW(精神科ソーシャルワーカー)に直接電話(0279-56-8148)してお聞きください。
「京橋メンタルクリニック」の嗜癖外来(金曜日)で赤城高原ホスピタル入院希望者の面接をしています。京橋メンタルクリニックは、東京駅八重洲中央口から地下街を徒歩5分です。また、地下鉄京橋駅からも徒歩5分です。京橋メンタルクリニックの診療に関するご相談は、クリニックの事務(03-5203-1930,1931)にお願いします。
● 赤城高原ホスピタルの診療に関するお問合せについて
昼間の時間帯に当院PSW(精神科ソーシャルワーカー)に直接電話(0279-56-8148)してお聞きください。
当院は、アルコール薬物依存症の専門病院です。アルコール(薬物)問題がまったくない方の入院は原則としてできません。ご本人、またはご家族に多少でもアルコール(薬物)問題があることが入院の条件です。
2010年現在、窃盗癖、摂食障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、DID(解離性同一性障害)、解離性障害などの方の入院問い合わせが多数ありますが、アルコール、薬物依存症関連でないと入院をお受けできません。
外来診療の場合には、上記のような制限はありませんが、2010年現在、院長が多忙のため、これ以上、標準的なカウンセリングが必要な患者さんの治療を引き受けられません。初診以外では、十分な時間が取れない状況です。
当院は、保険診療をしています。生活保護の方も入院されています。入院に必要な費用の詳細については、当院精神科ソーシャルワーカーに電話でお尋ねください。
● 酒害者家族の方で、当院を受診ご希望の方について、
できれば、酒害者家族チェックリスト(http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/AC-Fam.htm)をプリントアウトして、完成してお持ちになると、診療がはかどります。
その他、病歴、治療歴などのレジュメをお持ちになると助かります。
さらにできれば、上記の、病歴、治療歴などのレジュメ、ACチェックリストなどをメールでお送りいただいた後に、受診日をお知らせくだされば、診療の中身を充実できます。
関連記事をお読みになってからお出でいただくと好都合です。[初期介入] [酒害者家族からのメッセージ] [酒害家族の病気] [イネイブラー、依存症維持システム]
● 摂食障害者(または家族)の方で、当院を受診ご希望の方について、
できれば、摂食障害チェックリスト(http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/ED-CheckList.htm)をプリントアウトして、完成してお持ちになると、診療がはかどります。
その他、病歴、治療歴などのレジュメをお持ちになると助かります。
さらにできれば、上記の、病歴、治療歴などのレジュメ、摂食障害チェックリストなどをあらかじめメールでお送りいただいた後に、受診日をお知らせくだされば、診療の中身を充実できます。
● AC(アダルトチャイルド)の方で、当院を受診ご希望の方について、
できれば、AC家庭状況チェックリスト(http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/AC-Fam.htm)、AC症状と問題チェックリスト(http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/AC-Problem.htm)をプリントアウトして、完成してお持ちになると、診療がはかどります。
その他、病歴、治療歴などのレジュメをお持ちになると助かります。
さらにできれば、上記の、病歴、治療歴などのレジュメ、ACチェックリストなどをあらかじめメールでお送りいただいた後に、受診日をお知らせくだされば、診療の中身を充実できます。
● 東京方面の方で、赤城高原ホスピタルへの入院ご希望の方について、
できれば、金曜日に京橋メンタルクリニック(TEL 03-5203-1930,1931)を受診してください。京橋メンタルクリニックは東京駅から徒歩5分、情報は当院HPの中にあります(京橋メンタルクリニック-都心の嗜癖専門外来)。申し訳ありませんが、かなりの混雑が予想されます。時間の余裕を持ってお出かけください。
● 地域の専門施設を紹介してほしいという方について
地方の専門治療施設について、当院の情報は必ずしも十分ではありません。地域の精神保健福祉センターにお聞きになるのがよいと思います。地域のセンターの情報は当院HPの中にあります(全国精神保健福祉センター連絡先)。
● マスコミ関係者で取材ご希望の方について
当院HPの中の、基本的情報や取材内容に関連するページをよくお読みになってから、お問合せください。明らかにHPを読んでいないと思われる場合には、取材をお断りすることがあります。
メールで、取材内容、番組企画書、責任者の所属、氏名、連絡方法などを先に送って、その後に電話連絡などをしていただくと好都合です。
ホスピタルの取材、治療に関する取材、院長や職員への取材には、可能な限り応じています。ただし、院長のスタジオ出演の要請は、今のところ全てお断りしています。忙しすぎて、応じられません。
治療の取材の一部として、現在治療中の患者さんや回復者、ご家族へのインタビューには、かなり慎重に対応していますが、応じられる場合もあります。
治療の場を離れて、ただ患者さんやご家族を紹介して欲しいというご要望は、プライバシー保護のため、ほとんど応じられません。ただ現在治療中の方でなく、治療終了後の回復者ならご紹介できる場合がありますのでご相談ください。
● 赤城高原ホスピタルでの研修ご希望の方について、
月、火、水、木、金の午後1時頃に、当院精神科ソーシャルワーカーにお電話(0279-56-8148)ください。
以下の関連ページをご覧ください。(嗜癖関連問題の研修、講演、アルコール症専門病院の見学) (赤城高原ホスピタル見学・研修・講演・イベントの記録と予定) (赤城高原ホスピタル研修体験記)
● 調査研究依頼について、
当院患者さんを対象にしたアンケート調査の依頼が多数ありますが、当院勤務スタッフが直接自分で実施するもの以外は、全てお断りしています。皆様のお役に立てず、申し訳ありません。
● リンクご希望の方について、
当院HPはご自由にリンクしてください。許可は必要ありません。リンクの際の説明文は正確にお願いします。時には病院名や紹介内容が不正確な場合がありますので、できれば事後にご報告ください。リンクの場所は、トップページでなくても結構ですが、トップページ以外のアドレスは、しばしば予告なく変更されるので、下位サイトへの直接リンクはお勧めできません。
バナーが必要な方は、以下のどれかをお使いください(適宜、縮小可)。
ご自分のHPにリンクしてほしいというご希望、相互リンクのご希望に関しては、HPの内容を吟味して決めさせていただいています。当院HPのリンクとしてふさわしいかどうか、内容が適切かどうか、内容が充実しているかどうかなどを検討します。原則として、嗜癖関連問題か当院関係者のサイトに限ります。当院HPはリンク集ではないので、やたらにリンク数を増やすつもりはありません。ただ単に忙しすぎて忘れている場合もあるので、ご要望に対して返事がない場合は、半年以上後に再度申請してみてください。
以下のような問題のあるサイトからの相互リンク依頼は原則お断りです。当院サイトをきちんと読んだ形跡がないもの、返答期限付きのもの、押し付けがましいもの、当院サイトマネージャーの氏名を知らないらしいもの、嗜癖問題に関係がない、または関係が薄いもの、独自のコンテンツのないもの、専門性のないリンク集の類、その他運営者が不適切と判断したものなど。
● 病院名、院長名について、
リンクや、マスメディアの病院紹介などの際の不正確な病院名称や院長氏名が多くて閉口しています。以下によくある間違いを挙げておきます。
病院名の間違い例としては、赤木クリニック、赤木ホスピタル、赤木山ホスピタル、赤木高原ホスピタル、赤木山高原ホスピタル、赤木山メンタルホスピタル、赤城ホスピタル、赤城山ホスピタル、赤城メンタルホスピタル、赤城山メンタルホスピタル、赤城高原病院、赤城山高原ホスピタル、赤城クリニック、赤城ホスピス、赤城ホスピタス、赤城病院、赤城高原クリニック、赤城高原ホスピス、赤城高原ホスピタス、赤城高原ホスピタル病院、赤城高原温泉ホスピタル、赤城温泉ホスピタル、赤城山温泉ホスピタル、赤城抗原ホスピタルなどがありました。このうち、赤城クリニック(群馬県高崎市)、赤城病院(群馬県前橋市)、赤木病院(長崎県壱岐市)などは、実在の治療施設です。当院とは直接の関係はありません。
(院長氏名の間違い例: 竹村道男、竹村道雄、竹村通夫、竹村路夫、竹村三千夫、竹内道夫、竹中道夫、武村道夫、竹邑道夫、武邑道夫、竹村みちお、竹村みち夫、たけむらみちお、タケムラミチオ)。
● HPの内容の引用について、
当院HP内容を引用したい場合には、必ず事前にご連絡ください。ほとんどの場合、引用元を明示することを条件に許可してます。マスメディアやネット上などに公表する場合には、引用内容、引用記事をメールで送ってください。
ウェブマスター(院長)に無断で、当院HP内容をコピーしたと思われるサイトを時々見かけますが、不快に思っています。ネット上で紹介したいのなら、リンクすればすむことです。無断でそっくりコピーしたり、表現だけ変えたりして、しかも引用であることを明示していないものまであるようです。エチケットに反するというより著作権の侵害です。
学生、大学生、大学院生のレポートなどで、当院HPの内容をそっくりコピーしたり、表現だけ変えて書き直したりしたものを提出される方がいるようです。「引用元を明記していないもの、ウェブマスター(院長)の許可を得ていないものは、すべて本人に差し戻すか落第にしています」、という話を大学教官(複数)から何度かお聞きしています。当院HPは、関係者には広く知られているので、無断引用はお勧めできません。
● ご連絡はこちらへどうぞ ⇒
● または、昼間の時間帯に、当院PSW(精神科ソーシャルワーカー)にお電話してください
⇒ TEL:0279-56-8148
(初版: 01/09/11)